商品レビュー
【2025年予約】1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレンのレビュー
5月のある日、ふとTVをつけてると、
〜コロナ禍を生きる〜四万十町の移住者たち〜と言う番組でカゴノオトさんの特集がありました。
面白いなぁ。と思い最後まで番組を見て、カゴノオトさんの事やシュトーレンの事をこの時、初めて知りました。
ドイツで伝統的なお菓子のシュトーレンが人気だそうです。
シュトーレンにはそれぞれ家庭のレシピがあり
クリスマスを迎える4週間前から1切れずつ食べる習わしがあるそう。
カゴノオトさんのシュトーレンは1年かけて地元四万十町産の果実を使って作っています。
12月 ゆず
11月 しょうが
10月 栗
9月 すだち
8月 ぶどう
7月 ブルーベリー
6月 梅
5月 小夏
4月 いちご
3月 文旦
2月 金柑
1月 干し芋
の12種類の素材。
ひと月ごとに粗糖やラム酒に漬け込んでいるそうです。
熟成した全ての素材を入れたのが、
『1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレン』
封をあけた瞬間にふわりと良い香りがして、
甘さも強くなく、しっとりと生地で本当に色んな素材の実りが詰まった贅沢な気分になりました。それぞれの季節を食べているようで幸せな気分になり、癒されました。
12種類のスターティングメンバー達が見事に調和。
甘過ぎず、酸味も程よく、
四万十町をカゴノオトさんで味わう。
ズバリこれは男の人も好きな味と思いました。
大変うまかっちゃんでした。
綺麗に梱包してくださり、木の緩衝材も印象的でした。
このシュトーレンづくりに携わった全ての方々に感謝です。
カゴノオトさんありがとうございました。
楽しみに待っていたカゴノオトさんのシュトーレン届いたぁ
このシュトーレン12種類もの四万十で育った素材が沢山入って1年分の時間を刻んだシュトーレン想像しただけでヨダレが出てきます笑
クリスマスまで少しづつ楽しみます
クリスマスまでもつかなぁ笑笑
お友達からお裾分けしてもらった
カゴノオトさんのシュトーレン。
前から気にはなっていたけど
買うタイミングを逃していたやつ。
めっちゃ美味しかった〜。
来年こそは買おうと思います。
今年のシュトーレンはカゴノオトさん!
と意気込んで、年始に予約をしておいたものがついに届いたよ〜
12か月の時間をかけて、高知県で採れたフルーツが結集しておられる
食べてみたら最初に文旦とか爽やかな柑橘系が香って高知らしいシュトーレンだなぁ
ってもう一切れたべたら今度はブルーベリー!
時間が経過することで味も変化するのが楽しみ
1年かけた四万十の旬で作られたもの。
なかなか高知県に足を運べないので、シュトーレンで高知県の1年を楽しませてもらいます。
いくつになってもクリスマスプレゼントって嬉しいですね。
クリスマスまでのお楽しみ。これは何かな?あっ、ゆず。生姜だ!と楽しみながら頂いています。美味し過ぎて一切れでは我慢できないのが、たまにキズ…
カゴノオトのシュトーレンが届きました
本日よりクリスマスまで少しずついただきます
四万十に育つゆず、干し芋、金柑、文旦、いちご、小夏、梅、ブルーベリーなど、12種類の素材を、ひと月ごとに粗糖やラムに漬け込んだ、四万十の旬がぎっしり詰まったシュトーレンです。
11月にお店まで行って予約しておきました。
こんなに美味しいシュトーレンを24日までもたさられるかなぁ
素敵なクリスマスが迎えられそうです
今年の真打ち登場です。
5月に発注して、とーっても楽しみにしていたカゴノオトさんのシュトレンが届いた‼️
めちゃ立派な箱に入って。
もうこれは「シュトレンを買った」というよりも「贈り物をもらった」感覚。
シュトレンだけでなく、ショップカードやカゴノオトさんのシュトレンに関する記事が載った地元のフリーペーパーも同封されていました。
なんて丁寧。
しかも、夏には一度中間報告のお葉書をいただいたり、発送のメールをくださったり。
ただ作って販売するだけでなく、感動を届けてくれる。
しかもこのシュトレンには、四万十で採れた様々な果物や野菜が12か月分(!)含まれているんです。
四万十、農家さん、素材への敬愛がビシビシ伝わってきます。
さてお味は、柑橘系と生姜の風味が印象的。
食感はもっちり&しっとり。
これは熟成の賜物なのかな。
一口ごとに複雑な味わいが広がり、とても幸せな気分になります。
食べて、「ありがとう」という気持ちになる‼️
作り手さんの真摯な姿勢にも、
確かな腕前と味わいにも感動するシュトレンです。
カゴノオトさんは、高知県四万十町にある焼き菓子屋さん。
四万十で収穫される四季折々の果物や野菜でとっても優しいタルトを作っているお店。
まだお店には足を運んだことはないのですが、何度かお取り寄せさせていただいたり、オンライン上でやりとりをさせていただいたことがあるのですが、とっても優しく温かな雰囲気を持ったお二人がつくる焼き菓子たちは、やっぱりお菓子も温かい味がする。
その四万十で、旬をむかえた果物たちを1年かけて集めてシロップ漬けにし熟成させ、ドイツの伝統菓子のシュトーレンに作っている。
昨年はじめていただいてハマり、今年も注文。
封を開けるとクリスマスまでに食べきってしまいそうなので、もう少しだけ我慢します。
シュトーレンと一緒に入っていたいくつものリーフレット。
カゴノオトさんがシュトーレンに込めた想いや四万十のこと。
シュトーレンを手にした方々からのメッセージ。
なんだかそれを読んでいるだけで幸せな気持ちになる。
クリスマスが待ち遠しい
テレビで見てすぐ予約したカゴノオトのシュトーレン。可愛いポストカードが送られてきてから、半年ほどで、本物に会えました。
いつかは、お店に伺いたい。