1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレン
カゴノオトのシュトーレンは
果実をひと月に1種類ずつ仕込み
手作業でラム酒に漬け込んだ
熟成スイーツです。
12月にお楽しみいただけます。
What's New
- 2024.11.27〜12.3 阪急うめだ本店「きっと見つかる私のシュトレン」 出張販売予定
- 2024.11.29 ハイパー縁側(大阪) トークセッション・出張販売予定
- 2024.11.24 高知蔦屋書店 出張販売予定
- 2024.11.14 四万十町役場 出張販売予定
- 2024.11.2 ツノチャ・マルシェリトリートシュトーレンお話会 台風のため中止
- 2024.10.19~20 高知village 出張販売、完売!ありがとうございました。
- 2024.10.9〜15 阪急うめだ本店 「日本いいもの再発見・奥四万十の実り」出張販売終了!ありがとうございました。
- 2024.6.15〜16 TSUTAYA中万々店 出張販売終了!ありがとうございました。
- 2024.6.9 シュトーレン解剖博覧会/SPACES(東京大手町)出張販売終了!ありがとうございました。
- 2024.5.25〜26 おやつ神社 出張販売、完売!ありがとうございました。
- 2024.3.3 高知日曜市 出張販売終了!ありがとうございました。
四万十の旬を1年かけて集めてます
季節ごとにたわわに実る
春 いちご、文旦、小夏
夏 ブルーベリー、梅
秋 しょうが、栗、すだち、ぶどう
冬 ゆず、干し芋、金柑
四万十ではたくさんの果物、野菜が育ちます。
東京から四万十へ引っ越してきた私たちにとっては、お店で買うものでしかなかった素材が近くで育ち、育てている人もわかることはとても貴重で、愛おしく感じました。
四万十の素材が熟成され、おいしく
愛おしくておいしい素材を旬の時期に食べ終わってしまうのはさみしく、いつまでもワクワク近くにいてほしいと、漬けたり、干したり、大事にしていました。
そうして食べてみると、1日1日時間を刻んだおかげで素材が熟成し、さらにおいしくなっていました。
1年分のおいしさを届けたい
こんなにおいしいものがここには、ある。
1年を通して感じるこのおいしさを多くの人にお伝えしたい。お届けしたい。と考えるようになりました。
四万十の1年分の素材を集めて作れるもの。
そして、四万十のおいしさを感じてもらえるもの。
そう思ってできたのが「1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレン」です。
12ヶ月楽しめる「カゴノオト」のシュトーレン
時間が経つほど、味に深みがうまれる。
シュトーレンはクリスマスまでの時間を心待ちにしながら食べるドイツの伝統的なお菓子です。
雪のような粉砂糖がかかり、ドライフルーツやナッツのぎっしりと入ったぜいたくなお菓子で、クリスマスを迎える1ヶ月前から家族や大切な方と一切れずつ食べるという習わしがあります。
ラム酒のおかげで時とともに味に深みが生まれ「昨日よりも今日、今日よりも明日」とおいしくなるのもシュトーレンならではです。
四万十の熟成された素材
シュトーレンの多くは、市販のドライフルーツが使われています。
カゴノオトのシュトーレンは、市販のドライフルーツは使わず、すべてを四万十産にこだわり、毎月、旬の素材を集め熟成させ、それらすべてを入れて焼き上げています。
シュトーレンで、いい時間を
今年もいろんなことがありました。
いいことはもちろん、大変なことも。
シュトーレンもまた、1年という時間を刻んで、焼きあがりました。
1年分の「おつかれさま」「ありがとう」
「また来年もよろしく」
1年をふりかえるとき、そんな気持ちに寄り添うシュトーレンでありますように。