商品レビュー
【2025年予約】1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレンのレビュー
1年をかけて、たくさんの恵みの詰まったシュトーレン、毎日少しずつ味わいながらおいしくいただきました。作り手の皆さんの思いもしっかり詰まった一品であることも実感いたしました。
今年もおいしいシュトーレンを作ってくださってありがとうございます。シュトーレンを一口食べると、去年のことが自然と思い出されてきました。去年は今年以上にコロナウィルスで大変が時期でしたが、職場の皆がシュトーレンのおかげで笑顔になれたことや、皆と楽しく会話する時間を持ったこと、そして、人との繋がりはとても大事なことだと強く思えたこと、様々なことを思い出しました。それは去年の出来事で終わりではなく、「今年もシュトーレン頼んだよ」と話してくれる上司もいて、今に繋がっていることに私も本当に嬉しく思いました。
シュトーレンに使われている果物たちもきっと去年と全く同じ天気や気温で育ったとは限らないのに、ちゃんとその果物らしさを持っていること、でも変わらないシュトーレンの味を作り出していることにとても感動しました。今年一年を美味しくいただきます。
昨年もそうでしたが、大変な時だから、カゴノオトさんのシュトーレンに元気をもらいます。Facebookで季節のものが仲間入りするのを見るたびウキウキしていました。いろいろなイベントや取り組みを見ていて、パワーを貰いました。
いつもより遅い雪が積もった日に、雪のように真っ白なシュトーレンが届きました。シュトーレンのことを知ったのは1年前。ふるさと納税の返礼品としてカゴノオトさんのタルトが届いた時のことでした。
1年間を旅するようなシュトーレンの存在に、”食べてみたい!”とワクワクを募らせていました。待っていましたシュトーレン。香りの豊かさと味わい深さ。大切に食べ大切に今年を締めくくります。
1年の終わりを実感します。薄くスライスして断面に実がいっぱいで感動しました。夏のシュトーレンはついつい手がのびてあっという間にぺろり。1年シュトーレンは1日、1日と、、、と思っていますがどうでしょう。
大好きな高知で介護疲れをいやして、パワーと優しさをチャージして実家へ向かう生活。12月はカゴノオトさんにも助けられています。高知の自然や人の豊かさをずっと大切にしていきたいとありがたさを冬の陽射しの中で味わっています。良いものをつないでいってくれますように。
毎日食後に少しずついただいています。おいしすぎてクリスマスまでは持ちそうにありません。。シュトーレンの入っていた箱や木毛も素敵な取り組みだと思います。箱は、障がい者施設の方たちが作成したものとのこと。きっとお一人おひとりが丁寧に作られたのだろうなあと思いました。
今年も1年の実りをひとつのかたちにしてまとまることの美しさを手に取らせていただきました。家族一人ひとりが一年を振り返りながらゆっくりといただいております。来年もまた、季節の恵に触れる喜びを共にできますように。
今年も楽しみにしていたシュトーレンが届きました。だんだん、我が家にとってクリスマス前のカゴノオトさんのシュトーレンが定番化されつつあります。うすく切り分けて家族でお茶の時間をしました。夫と私はコーヒー、子供たちはカフェラテやホットミルクで。「わぁーなんかの実が入っちゅう!」とは5才の末っ子談。フルーツもいっぱい入っちゅうがで、と教えました。
カゴノオトさん大好きです。今回は木毛に小さな南天の赤い実をのせてくださり、前回はパッケージに美しい押し花を。その心づかいに感激して、私も毎日のくらしを見直すようになりました。食卓に小さな野花を一輪飾ってみたり。木毛は脱臭剤として使ってみます。
カゴノオトさんのシュトーレンは3年目です。一年目は娘と、二年目は仲の良い友達に頼まれ、そして今年は新たに友人二人が増えました。
シュトーレンが届く日を待つ楽しさ、届いた箱を開ける時の嬉しさ、そして何より心を込めて作られたものをいただく幸せと、カゴノオトさんのシュトーレンからはおいしいものを食べる幸せだけではなく時間もいただいています。