【数量限定】オリジナルカッティングボードA
*シュトーレンと一緒にご注文の場合はシュトーレン発送の時期(12月)にシュトーレンとご一緒のお届けとなります。
四万十の桜の木でできた、シュトーレンをカットしやすいカッティングボードです。
木が無駄にならず、できるだけ大きく使えるように、それぞれの木を最大限に生かした一点モノです。
取手のついたもの、木目の出方など、デザインもそれぞれ。使い込んでいくごとに風合いが変わり、その変化も楽しめるカッティングボードです。
シュトーレンがすっぽり収まるサイズで、カットのしやすい大きさです。4種類の大きさからお選びください。
A:縦15.5センチ×横27センチ
B:縦16.5センチ×横32.5センチ
C:縦16センチ×横28センチ 持ち手10.5センチ ※現在品切れ中
D:縦18センチ×横36センチ 持ち手10.5センチ
パンや果物を切るのに使ったり、お料理を乗せてそのまま食卓へ。
経年変化を楽しみながら、いろいろな場面で長く使っていただけます。
【オリジナルカッティングボードを作ってくれたのはオルタwood design】
オルタwood designは木工作家である村井洋平さんの工房です。
工房は四万十町のお隣、四万十市にあります。
「僕が作るものは、基本的にローカル材、つまり四万十川流域で切られた、または周辺で手に入る材を使用している。誰も使わなくて放置された素材を使う。これは自分がいわば素材をレスキューしている気分なんだよね。何年も放置されていた素材に偶然出会えて、それを使って、ここでものを作るということが自分の作品づくりの特徴でもあると考えている」と洋平さん。
出会えたものからものを作っていくという考えは、私たちも同じでとても共感しました。
「私たちも農家さんから素材を買わせていただいているけれど、それは私たちがここで暮らして出会えた繋がりがあってこそ。そこからシュトーレン作りが始まっているし、出会えた価値というものがとても大事に思えているんだよね」
と話すと、ふむふむとうなずいたあと、手に持っていたメジャーで膝をたたくかのような仕草で、「それならいい素材がある。」と別室に案内してくれました。
積み上がっていた木を見せながら「これなんだよね。これがどこで取れたか正確にはわからないけど、何年もこの近くで放置されていた素材。これならおもしろいものができると思う」と。
この度カッティングボードに生まれ変わることになった桜の木。
どっしり重量感があり、しっかりしています。
使い込んでいくごとに風合いが変わり、その変化も楽しめるのが特徴的な木材です。
一番最初に見せてもらったときは大きな角材だったのが、製材所での製材を経て少しずつカッティングボードになっていきます。
まずはじめに、角材を製材します。
製材した木材を、1枚ずつカットします。
表面を平らにするため一つひとつ手作業で鉋をかけていき、なめらかにしていきます。
最後に自然オイルとガラス塗料を塗って仕上げました。使い始めはオイルの匂いがほのかに香ります。
こちらはサイズAのカッティングボードです。
表面はガラス塗料がぬってあることによって水が弾きやすくカビが生えにくくなっています。
使い込んで表面が毛羽立ってきたらサンドペーパーで磨いて食用オイルを塗ってください。
オリジナルラッピング包装でお届けします。
- 商品名
- オリジナルカッティングボードA
- 金額
- 8500円(税込)
- サイズ
- 縦15.5センチ×横27センチ
- 出荷時サイズ
- 80サイズ ゆうパック
四国670円 九州700円 本州800円 北海道1650円 沖縄1540円 - 注意事項
- *こちらの商品は木地に節やヒビがあるものがございますが、それが商品特性となっております。
【数量限定】オリジナルカッティングボードAのレビュー