-シュトーレンを守る緩衝材の正体は？-MAIL MAGAZINE vol.162
シュトーレンを守る緩衝材、その正体は？
こんにちは。カゴノオトスタッフのあきです。
来週から四万十は雪マーク。
しばらく暖かい日が続いたので、一気に気温が下がるのが心配です。
シュトーレンのギフトボックスの中に入っている緩衝材。
皆さんお気づきでしょうか。
実はこれ、普通の緩衝材ではないのです。
カゴノオトでは、「木毛（もくめん）」という木材の緩衝材を使用しています。
高知県土佐市にある戸田商行さんが作っている「木毛（もくめん）」は、高知の松の木からできています。
戸田商行さんは、日本で最後の木毛専業行社で、高知の木を使うことで「森を育てる」活動にも取り組んでいらっしゃいます。
この緩衝材はとても便利で、全て木でできているので、再利用が可能なんです。
冷蔵庫や靴箱の消臭剤
土の上に被せて鉢用のマルチ
アロマオイルを垂らしてディフューザー
として、いろいろな使い道があります。
シュトーレンを守ってくれる緩衝材として一度使って終わりではなく、皆さんのお家でもう一度活用してくださると嬉しいです。
戸田商行さんの見学レポートはカゴノオトブログをご覧ください。
カゴノオトブログはこちらをクリック：高知の森を育てる緩衝材、木毛（もくめん）って？
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年内のご注文は、12月21日（木）23時までとなります。
ご注文をいただいて１週間以内にお届けいたします。
2023年12月16日
