作り手の思いが詰まったシュトーレンの魅力

写真:1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレンです

シュトーレンの楽しみ方 その3

ここ何年かで日本でもじんわりと広がりを見せているシュトーレン。

広がってきた背景には色んな理由があると思いますが、種類が色々あって選ぶ楽しみがあるのもシュトーレンのいい所かな、と思います。

外側に砂糖をまぶしてあったり、スパイスを効かせてあってり、生地に工夫があったり、中に入っている素材にこだわりがあったり、などなど。

お菓子は料理と比べると小さいですが、その小さな中に、香りや食感、味の余韻や視覚的な要素を詰め込んであって、特にシュトーレンは素材も多く工程も複雑で手間がかかる分、作り手の気持ちがのりやすいお菓子なのかもしれません。

どこのどんなシュトーレンにも作り手さんの思いが詰まってるので、シュトーレンの食べ比べをするのも楽しみ方のひとつかな、と思います。

カゴノオトのシュトーレンもぎしぎし思いを詰め込んでお作りしてますので(笑)今年の冬、ぜひお試し下さいね。

カゴノオトの前でした。

2023年8月20日

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