MAIL MAGAZINE vol.144
暑さの中で大きくなる四万十のぶどう
こんにちは。カゴノオトスタッフのあきです。
カゴノオトへの通勤途中にひまわり畑があります。
痛いほどの高知の日差し。
それに負けないくらい元気に咲いているひまわりを見て、
ちなみに、土佐弁では暑さに疲労している、疲れている状態を、「
例文:「〇〇︎︎さんは、暑さにことうちゅうと」
訳:「〇〇︎さんは、暑さにやられて疲れてるんだって」
こんなに暑い中ですが、
今週、
今年は暑い日が続くので、ぶどうの成長も早く、
ぶどうを育てているビニールハウスに、夜の間お客さん(
秋に収穫したぶどうは、1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレンに使用します。
カゴノオトの工房では、今年の冬にお届けするシュトーレンの試作も始まりました。
皆さんにお届けするのが今から楽しみです。
四万十で育った甘くてジューシーなとうもろこし、おかげさまで大変好評で、セット数残りわずかです。
今季最後の注文締切を8月1日とさせていただいておりましたが、売り切れ次第終了となります。
美味しいとうもろこしを育てている、らららファームの笹岡さんは、関東からUターンしてお一人で農業を営んでいます。
実は、カゴノオトの元スタッフでもあります。
笹岡さんの畑の近くには、お野菜を買える桃色の自販機(!)があって、枝豆やとうもろこしを買うことができるんです。
近所の方に人気で、すぐに売り切れてしまうのだとか。
素材の味がしっかり甘い四万十のとうもろこし、お天気続きで味ものっているそうです。
ぜひお早めにご注文くださいませ。
通常、締め切り後1週間以内に発送いたします。ただし、天候を見ながらの収穫となるため、発送までお時間をいただく場合があります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
2023年7月29日