私は、いつも障害を持つ人のことが気になってしょうがないのです。ー障害を持つ人のこと①ー

小清水です。

障害を持つ人の施設で働いていたことや、自分の脳がADHDだろうなどをここのところこのブログに書いていますが、もう少し、「障害を持つ人」のことについて書いてみようと思います。

私は、いつも障害を持つ人のことが気になってしょうがないのです。

私は、大学で社会福祉を学んでいました。
大学では、4年間の間に何の福祉専攻にするかを学年を重ねるにつれて選択していくようになっています。

人間が好きだと思って社会福祉学科に入ったのですが、何を専攻するかまでは、入学当時考えられていませんでした。

大学1年のときに障害を持つ子が来るデイキャンプみたいなものがあり、そこへボランティアで参加しました。
そこには、知的に障害のある子どもも多く参加していました。

その中に小学生くらいの男の子もいました。

まず体育館で、遊んでいたのですが、そこで何もない空間相手に汗びっしょりになって戦っているのです。
私には、見えないのだけど、そこには、敵がいて、その相手と格闘している様子でした。
それを見て、私は、びっくり。この子は、どんな風に頭の中が広がっているのだろう。と、とても興味津々で釘付けになりました。

その後は、その子がブランコに乗っているところに出くわしたのですが、そこで、他のボランティアの人がその子の背中を押して漕ぐのを手伝ってあげようとしたら「やめて。押さないで。ぼくは、いま、戦っているのだから」というのです。

私には、何もない空間だけど、この子にとっては、ブランコ漕ぎながら世界が広がっているのだ。とまたもや驚愕し、その子にますます釘付けでした。

その男の子との出会いから、私は、障害を持つ人にとても惹かれていきました。
魅力ある人たちがとても多いのです。
一見すると理由がわからず、不思議な行動をしているように見えても、よくよくその人のことを知っていくと、きちんと理由のある意味のあることをしていることに気づくのでした。
それを知るたびに、惹きつけられられていくのです。

そんなわけで、次の学年では専攻を「障害福祉」にしていくことにしました。

つづく

写真は、高知市内で沈む夕日を見て、なんときれいだなって思って撮ったもの

2018年10月21日

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