MAIL MAGAZINE vol.103

旅の気分を味わえるシュトーレンブログ

写真:焼きたてのシュトーレンです。

こんにちは。カゴノオトスタッフのあきです。

四万十では急に寒くなり、空気が澄んで夕焼けや夜空がとってもきれいです。

カゴノオトでは、「シュトーレン旅日記」をブログで連載しています。

みなさん読んでいただいたことはあるでしょうか。

シュトーレン旅日記は、「シュトーレンってなに? どんなふうに作られているの? おいしい食べ方は?」といった疑問や、シュトーレンにまつわる豆知識や情報をみなさんに共有していく企画です。

「旅日記」としたのは、歴史を知ることで昔にさかのぼったり、海外のウェブサイトで調べることで新たな発見と出会ったり、旅をしているような気分で読んでもらえたらと思ってのことです。

シュトーレンは、クリスマスを迎える4週間前から一切れずつ食べる、ドイツ発祥の伝統的なお菓子です。

一般的に、ドライフルーツやナッツ、バターが贅沢に使われ、ラム酒が効いているので時間が経つにつれ、生地に素材の味がなじんでいきます。

ドイツでは各家庭にオリジナルのレシピがあって、代々引き継がれているそうです。

また、カゴノオトのシュトーレンは、春の旬でつくるいちごシュトーレン、夏の旬でつくる冷たいシュトーレン、1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレンの3種類があります。

それぞれ毎年少しずつレシピやパッケージが変わっています。

そんなシュトーレンについて、私がいろいろな角度から調べたことをお伝えしています。

胸を張って毎月更新してます!と言いたいところですが、繁忙期や諸事情によりお休みしてしまう月もあります。

ちなみに8月号は、「シュトーレンの種類」について調べました。

日本ではあまり馴染みのないケシの実を使ったものや、シュトーレン発祥の地ドレスデンでしか作られないものなど、6種類のシュトーレンをご紹介しています。

シュトーレン旅日記、ぜひご覧になってみてください。

シュトーレン旅日記

花ノヨソオイ、香リノオト、オンラインショップで好評販売してます。

写真:香リノオト、花ノヨソオイのパッケージです。

シュトーレンやタルトにあう高知県産のほうじ茶、紅茶を新パッケージでオンラインショップでもお買い求めいただけるようになりました。
高知市内にあるアートセンター画楽さんにデザインを依頼し、画楽で活動されている内田貴裕さんに絵を描いていただきました。
これからの時期、おやつ時間に温かい紅茶やほうじ茶はいかがですか。
花ノヨソオイ(紅茶)のご注文はこちら
花ノヨソオイ(紅茶)
香リノオト(ほうじ茶)のご注文はこちら
香リノオト(ほうじ茶)

1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレン、好評ご予約承り中!

写真:10月の栗が光っている、1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレンの画像です。

工房では毎日、製造チームがシュトーレンを焼いています。

ただいまご予約いただくと、12月中にお届けいたします。

1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレンのご予約はこちら

1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレンご予約

2022年10月15日

1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレン2024のご予約はこちら ≫
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