MAIL MAGAZINE vol.69
シュトーレンと○○○
こんにちは。カゴノオトスタッフのあきです。
四万十では、栗、柿、梨、みかんなど、秋冬の果物が食卓に登場しはじめました。朝晩は寒いくらいですが、日中は半袖でも暑いくらい寒暖の差が激しいです。
今回のメルマガでは、カゴノオトスタッフのシュトーレンの楽しみ方をお伝えしていきます。
お昼休憩の時には、カゴノオトのお店の裏庭でみんなでお弁当を食べるのが好例です。
日差しを遮るためにタープを張って、ソーシャルディスタンスをとりながらのお昼の風景はピクニックのよう。
最近は食後のデザートの差し入れを持ってきてくれる方もいて、賑やかにお昼休みを過ごしています。
休憩の時にスタッフの皆さんにカゴノオトのシュトーレンの食べ方を聞いてみたところ、皆さんそれぞれ違った楽しみ方をしているようでした。
お酒マスターのあきこさんはもちろん、日本酒と合わせて。
西岡酒造の久礼(純米か辛口純米)を冷酒で、ワインならメルロー系と一緒に楽しむそうです。
YUFUさんは、家族に内緒でこっそり食べる派。
冷蔵庫の隅っこの方にバレないようにしまって、一人の時間を見計らって、紅茶かコーヒーと一緒に毎日少しずつ食べているそうです。
ちなみに、私もこの派閥に所属しています。
たこさんも、こっそり食べる派でした。
仕事や農作業が終わって、食べるのを楽しみに帰っているそうです。
「少しずつ食べるけど、なくなると寂しい」と言われていました。
すずさんは、夕食の後に娘さんと女同士の会話を楽しみながら、ワインでちびりちびりと。
シュトーレンにまつわる食べ方ストーリー、お客様も一人ひとり楽しみ方や味わい方が違うんだろうなと思うと、興味深いです。
シュトーレンが並ぶクリスマスの食卓の風景を想像しながら、今月もシュトーレンを焼いていきます。
スタッフあきのシュトーレンを知る旅日記9月号、アップしています。
記事URL
https://www.kagonote.com/archives/6035
今月号は、グリューワインという冬のあったかスパイスワインについて調べました。
シュトーレンとの相性もピッタリ。
クリスマスマーケットの定番、冬が来るのが楽しみになる飲み物です。
【1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレン2021】
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最後までお読みくださりありがとうございました。
2021年10月10日