『カゴノオト発送作業ここだけ話〜その④〜』
こんにちは。
小清水です。今日はシュトーレンを入れている箱についてお伝えします。
カゴノオトの箱のほとんどはこちらのあさぎりさんで組み立てていただいています。
あさぎりさんというのは就労継続支援B型事業所という障害を持つ方の施設です。
先日、箱の組み立てていただいている様子を見せていただきにいってきました。
箱の組み立ては食品が入るからということで、別室で作業してくださっていました。
主に作ってくださっているのはこちらの武政さん。
めちゃくちゃ手早い。さくさくと組み立てが進んでいきます。
中腰の姿勢はけっこう大変なのでは・・・と思い尋ねましたが、座っているよりこの姿勢のが作業がしやすいと。
確かに箱の組み立てはいろんな工程があって、同じ姿勢でずっとできるわけではないので、立ってやった方がやりやすいとおっしゃるのがよくわかります。
この箱がぺったんこの状態のものを持って行って組み立てていただき緩衝材の木毛(もくめん)を入れて納品していただいています。
今回、作業を見せていただくと、どんな風にものが入っていくのかなと想像しながら考えながら丁寧に組み立ててくださっているということがわかり、ほんとにありがたい・・と思いました。
シュトーレンが入ってこうやってお届けしてますという写真も武政さんに見ていただけて、とってもいい機会でした。
発送段取りを早く進めなくてはいけなかったりで無理言って急いで箱組み立て作業を進めていただいたりと・・・。本当にお世話になりっぱなしです。
こちら武政さんと弘田さん。写真にも収まってくださりました!!
いつもありがとうございます!!
カゴノオトのシュトーレン。四万十のいろんな方の力をお借りしながらお客様のもとへお届けして行ってます。
2021年12月14日