”2回目の仕込み”とは?

仕込み

こんにちは。小清水です。

お盆ですね。

本日、工房の中では12月にお届けする

「1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレン」の仕込みをしております。

先月から続いているブルーベリーの仕込みや、粗糖漬けにしてあったゆず、

文旦、すだちの2回目の仕込みもしていっています。

2回目の仕込み・・・とは。

ゆず、文旦、すだちを粗糖に漬け込んで熟成させてあったものを、

今度はタネを一つずつ手作業で取り除き、今度は細かく刻んで小さくします。

そして、そのあとにラム酒に漬け込んでさらに熟成させていく作業です。

柑橘類はどうしてもタネがあるので、2回にわけて仕込んでいっています。

旬の際にする仕込み。

そして、しばらく経ってから今回のように2回目の仕込みをしてラム酒に漬け込んでいくのです。

これから始まる本格的なシュトーレンの仕込み作業の前の最後の準備です。

仕込み

#シュトーレン2021 #シュトーレン #ゆず #1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレン #ブルーベリー #カゴノオト #贈り物 #旬 #シュトレン #しまんと果実 #シュトーレン好きな人と繋がりたい #1年かけた #アドベントスイーツ #アドベント #熟成 #四万十

2021年8月13日

1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレン2024のご予約はこちら ≫
TOPへ