カゴノオトのシュトーレンが切りやすいカッティングボード
カゴノオトのシュトーレンが切りやすいオリジナルのカッティングボード。
以前にもお知らせしましたが、
今年はカゴノオトのオリジナルのカッティグボードをオルタwooddesignさんと
打ち合わせを重ねながら製作してもらっています。
少し前のこと。
オルタwood designさん
@oluta_wooddesign
から木をいよいよ製材にすると連絡をいただきました。
何年もこの四万十流域で放置されていた木。
いろんな縁でオルタwooddesignの洋平くんの元に渡り、
この度カッティングボードに生まれ変わることになった桜の木です。
「僕が作るものは、基本的にローカル材、
つまり四万十川流域で切られた、または周辺で手に入る材を使用している。」
「あとは・・・。誰も使わなくて放置された素材を使う。
これは自分がいわば素材をレスキューしている気分なんだよね。
何年も放置されていた素材に偶然出会えて、
それを使ってここでものを作るということが
自分の作品づくりの特徴でもあると考えている」
と以前話してくれていた洋平くんの作品づくり。
まずは木が生まれ変わって製材された日の様子を本日はお知らせします。
オルタwooddesignの工房近くの製材所で製材してもらった様子です。
一番最初に見せていただいときは大きな角材だったので、
こんな風に少しずつカッティングボードになっていくのが本当に楽しみです。
後日、私も作業の様子を見せていただいていますので、そちらもお知らせしていきますね。
こちらのカッティングボードは秋から発売予定です。
以前のカッティングボードの投稿記事(5月18日にインスタ投稿しています)も
あわせてご覧くださいませ。
お楽しみに。
#シュトーレン #シュトーレン2021 #カゴノオト #四万十 #四万十川 #シュトスタグラム #木工作家 #製材 #シュトーレン #桜の木 #レスキュー #四万十のもの #ローカル材 #製材所 #再利用 #1年かけた #木材 #カッティングボード #オリジナル
2021年7月8日