しまんと流域野菜の斉藤さんを訪ねました。
こんにちは。小清水です。
先日シュトーレンやタルトに使わせていただいている
農家さんのところへ行ってきました。
昨年も行かせてもらった文旦を買わせていただいている
「しまんと流域野菜」の斉藤香織さんのところ。
四万十川の下流域。勝間の沈下橋を渡り、ぐんぐんと四万十川支流の勝間川沿いに
奥へ奥へと入っていきます。
車がすれ違うのもやっとの細い道をかなり入ったところにあります。
昨年行かせていただいた時はコロナ感染が広がって学校が休校になるという直前。
不安でいっぱいだった時にここに来させていただき、
山に囲まれたこの場所に入った時、四万十の大きな自然は、いつも通り。
「あぁ、自然はいつも通りなんだな。」とホッとして救われた気持ちになったのをすごく覚えています。
あれから1年・・・。
また山を見ながら思い出しました。
今年こそ状況が変わること願い続けてます。
文旦の収穫は昨年の末。それから、1ヶ月ほど寝かせて熟成させてあるそうです。
寝かせることで、酸が甘味に変わりおいしくなるんだそうです。
多くの文旦農家さんは機械で文旦を洗って出荷していますが、手作業で洗ってくださっていました。
さてさて。今年もたくさん買わせていただき今月末から仕込みをしていきます。
粒がしっかり、プチプチおいしい文旦です!!
来月はこちらの文旦を使った文旦のフレッシュタルトも作っていきますので、お楽しみに!!
ちなみにしまんと流域野菜さんの文旦ただいま販売されています。
そして、加工用の文旦の販売もされているそうです。
農薬不使用のこちらの文旦。皮までたっぷり使えます。
↑こちらの文旦お問い合わせは、
@kaorin_vege さんまでお気軽にどうぞ。
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2021年2月24日