金柑を見せてもらいに

きんかん

先週、金柑を見せてもらいに行ってきました。

シュトーレン2021に入る金柑です。

武市敏男さんのハウスです。

武市さんのハウスには専門で作っていらっしゃる作物の他に

たくさんの木が植わっていてハウスの中は、まるで宝石箱のよう。

ハウスの外にも金柑の木がありますが、今年はあまりの寒さで、

「外の金柑は凍ってしまっていかんね。」とお母さま。

中に案内していただくと、ハウスの中はもわっと、とても暑い。

小さい人も一緒に行かせてもらっていましたが、「暑いー」と着ていたものを

脱いでTシャツ姿になりました。

金柑の木はハウスの一番奥にあります。

見せてもらうとピカピカのオレンジ色。

どれも熟していておいしそう。

熟していちばんおいしいところぎりぎりがこんな様子なんだそう。

これからまた摘み取ってくださるそう。

届いたらまた仕込んでいきます。

写真は敏男さんとお母さま。

お母さまが主に金柑のお世話をされていて収穫もしてくださいます。

帰り際に宝石箱のようなハウスになっている「せとか」(めちゃくちゃ香りのいい甘い柑橘」)

をいただきました。

せとか

そして、レモンも。レタスも。たくさんいただいちゃいました。

本当にいつもありがとうございます。

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2021年1月20日

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