シュトーレンってなに? その2
シュトーレンがなんでシュトーレンと言われるのか。
よく聞かれる質問です。
私はドイツ語がわかるわけではないので、
こういう説だということしかお話できませんが、
「トンネル」という意味で、シュトーレンの形がトンネルに似ているからという説があります。
また、生まれたてのキリストがおくるみに包まれている形から、
この形(細長いレモンのような形)になったという説もあります。
ドイツでは、「シュトレン」と発音するのが一般的らしいのですが、
地域によっても呼び名が様々。このことからも、
それぞれの地域に根付いている伝統的な食べ物だということがうかがえますね。
ドイツでは各家庭にそれぞれ「うちの味」というのがあって、
今年もうちのシュトーレンはおいしいなと思いながらクリスマスまでの時間を過ごすそう。
私は、日本のお正月のおせち料理に通ずるものがあるなぁと思います。
それぞれのおうちの味があり、去りゆく1年と迎える1年を思いながら食べるもの。
やはり年末年始は、どこの国でもそれぞれ大事な時間ですね。
さて。私たちもいいクリスマスを過ごそう!!とただいま、張り切ってシュトーレンを作っています!!
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2020年11月8日