シュトーレンってなに?
だんだん寒くなってきましたね。
ハローウィンが終わり、クリスマスが近くなってきたことを、
ここ四万十町でも少しずつ感じ始めました。
カゴノオトから車で10数分いくと、窪川という町に出ます。
ここにあるお店もディスプレイがクリスマス!!
都会とはちょっとちがいますが窪川の町も少しずつキラキラしてきています。
さて。今日はそもそもシュトーレンとは何?というお話。
発祥はドイツ。
クリスマスまでの4週間、クリスマスを待ち望みながら毎日一切れずつ
食べていくというドイツ生まれの伝統的なお菓子です。
ナッツやフルーツをふんだんに入れて作るシュトーレンは、
上に粉雪のような粉糖がかかっています。
作っていても、これがかかると一気にシュトーレンらしさが現れて
お化粧をしておすまししているように感じ、ドキッとします。
できあがったシュトーレンは、日が経つごとに、生地と中に入っている
フルーツが馴染んできて、味に変化が生まれます。
焼きたてと、1ヶ月経ってからでは全然味が違います。
封をあけた食べ始めと、少しずつ食べていく間と、食べ終わりでは
また味が変わっていくという変化も楽しめるのが特徴です。
シュトーレンは、日持ちもします。
毎日薄くカットしながら、少しずつ少しずつ食べていくので長く楽しめる。
それもシュトーレンの魅力ですねー。
続く
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2020年11月7日