恵子さんの干し芋

ほしいも

1年かけてつくるシュトーレン。

ただいま、焼き上げていっていますが、今年1年を素材ごとに振り返ってみようと思います。

今年の1月。

寒い中、カゴノオトの近所の恵子さんのところでは、干し芋が作られていました。

お芋も恵子さんが近くの畑で育てています。

かき芋と呼ばれる中が赤いお芋をていねいに剥いていきます。

そして、このお芋に茹でていくのは釜。薪を焚いて釜戸で火を入れていきます。

茹で上がった熱々のお芋でハンバーグのように成形していきます。

そして、稲刈りの終わった田んぼでこうやって広げて干していくのです。

お日様があたってピカピカの干し芋。

はじめはぷくぷくしているけれど、何日も干す間に味がキュキュと中に入り込み小さくなります。

そうして、出来上がった干し芋はカゴノオトの工房に移動してラム酒に漬けて熟成させます。

それをただいまのシュトーレンに入れて焼いていっています。

詳しくはhttps://www.kagonote.com/archives/3067にレポートあります。

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2020年10月31日

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