読んでて嬉しくなる雑誌「マチボン」

以前カゴノオトを紹介して下さった出版社に「SPC出版」さんという所があります。

カゴノオトを紹介して下さった時は四国に移住した人がテーマでしたが、色んな角度から四国の魅力に迫る本を多く出版されています。
毎回写真が素敵で眺めてるだけでも楽しいのですが、先日松山に行った時に松山のお店を知りたくて書店に入ってたまたま手に取った本が「SPC出版」さんの「マチボン」という本でした。
取材する人とお店の人との距離感が気持ち良く文章に現れていて、作り手の気持ちのこもった読んでいて嬉しくなる一冊でした。
このブログでも他のお店を紹介する機会があるので、お店の人との距離感も大事にしながら記事を書いていこうと、改めて思いました。
「マチボン」オススメです。

2017年6月1日

1年かけた四万十の旬でつくるシュトーレン2024のご予約はこちら ≫
TOPへ