冷たいアイスティーで暑さ対策-MAIL MAGAZINE vol.200-
カゴノオトのアイスティーで夏を涼しく
こんにちは。カゴノオトスタッフのあきです。
今週から急激に暑くなり、カゴノオトの工房では窓を閉めていても蝉の鳴き声が聞こえます。
とうとう暑い暑い高知の夏がやってきました!
工房から見える山の緑も、背景の青い空とコントラストが強く、夏の様相を帯びています。
暑い日には、冷たい飲み物が美味しいですね。
カゴノオトオンラインショップでは、花ノヨソオイ(紅茶)と香リノオト(ほうじ茶)をご用意しています。
どちらの商品も、四万十川の源流がある津野町の秀平農園で生産、加工された、高知県産の茶葉です。
日本茶インストラクターの柿谷さんと一緒に、カゴノオトのお菓子に合う茶葉をセレクトしました。
ほうじ茶は、二段階焙煎による深煎りで、コーヒーのような香ばしいアロマが、バターを使った焼き菓子によく合います。
コクのある紅茶は、フルーツを使った焼き菓子との相性がぴったりです。
今の時期、レモンを添えたり、ソーダで割ったり、キーンと冷えたアイスティーで楽しんでいただきたいです。
そして紅茶とほうじ茶の、パッケージにもご注目!
鮮やかな赤と緑に浮かび上がる味のある絵は、アートセンター画楽とのコラボパッケージです。
高知市にあるアートセンター画楽は、主に発達障害がある方が通うアート活動の場です。
以前、障害のある方を対象とした施設で働いてた小清水が企画をして、画楽に通う内田貴裕さんにパッケージの絵を描いていただきました。
また、パッケージのシールを切ったり、折りを入れたりする作業は、アートセンター画楽の利用者さんがしてくださっています。
商品を購入していただくことで、利用者さんのお仕事につながります。
この度、アートセンター画楽の活動が短編映画にまとめられ、内田さんも出演されています。
生産性が低いと働くことはできないのか?発達障害を抱えながらアートを仕事にする こちらをクリック
四万十で育ったお茶の風味を味わいながら、暑い夏を乗り切ってもらえると嬉しいです。
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2024年7月6日