甘酸っぱい小夏を渡辺農園から直送-MAIL MAGAZINE vol.182-
みずみずしい小夏、農園から直送します
こんにちは。カゴノオトのあきです。
四万十は桜が満開となりました。
四万十川中流域では、蛇行している四万十川沿いに桜の木が植えられていて、ドライブしながら美しい景色を見ることができます。
今日のメルマガは、初夏を告げる柑橘、小夏のご案内です。
小夏とは、みかんよりもひと回り大きく、黄色くてまあるい形をした高知の柑橘です。
4月の下旬から5月にかけてが旬で、爽やかで甘酸っぱい小夏は、この時期にしか味わえません。
カゴノオトのシュトーレンやタルトに入っている小夏も、毎年この時期に買わせてもらっています。
先日のメルマガでもご紹介した、四万十市の渡辺農園さんから直送です。
渡辺農園さんの小夏の畑は10aと広く、約30000個の小夏を栽培されています。
小夏は通常、花がつぼみになるのが5月の連休あたり。
そのあと実がなり、1年後の4月に収穫となります。
一つひとつの小夏全てに手作業で袋をかけて、1年間大事に育てられています。
昨年は冷気の影響で生育が悪く、フレッシュの小夏を販売することができなかったのですが、今年は生育状況も順調だそうで皆さんにお届けできることを嬉しく思っています。
小夏は、りんごのように外皮を剥いて、甘さのあるワタの部分と一緒に食べるのが特徴。
みずみずしい小夏はさっぱりとおいしく、この時期の食後のデザートにぴったりです。
1箱5キロ入りで、約30個の小夏が入っています。
冷蔵庫に入れると長く保存もできます。
カゴノオト小夏シロップの作り方や、おいしい食べ方を紹介したご案内つきき!
この時期だけの美味しい小夏を、ぜひお楽しみください。
注文〆切:4月16日(火)
お届け時期:4月20日〜30日
※天候や収穫のタイミングによって変更することがあります。ご了承くださいませ。
2024年4月6日